crew-rです。
クリスマス用のイルミネーションをセンサーで自動発光させる掛け飾りを作製してみました。
使用する主要な素材
エーモン LED用電池ボックス
12V(ボルト)のLEDを単3電池2本で動作させる便利アイテム
コンパクトで実に便利です。
12V(ボルト)LEDジュエリーライト
自動で動作モードが変化しながらカラフルに発光します。
電池ボックスで発光させる様子の動画です。
人感センサースイッチ
センサー感知で12V(ボルト)の電気を電池ボックスからLEDジュエリーライトに供給するのに使用します。
センサー検知中のみONして、検知しなくなるとOFFします。
動画です。
以上の3点を配線でつないで基幹部分を作製します。
装飾用素材(100均)
装飾に使用する素材は全て100均で揃います。
裏面にマグネット付きのプラスチック小物入れ
この中に電池ボックスを入れ、配線接続部を収めます。また表面に人感センサースイッチを取り付けます。
クリスマス用掛け飾りや小物飾り類各種
掛け飾りはメインで小物類はプラスチック小物入れのカムフラージュに使用します。
掛け飾り用のフック
マグネット式は鉄製の扉等には便利です。
センサースイッチの配線
小物入れの底部分に穴開け加工します。
配線コード通し用です。
4芯コードを写真のように加工します。
DCジャックに赤、黒コードをつなぎます。
先にカバー部を通します。
赤、黒のコード素線部を半田付けします。
赤コードが+プラス、
黒コードが-マイナス
になります。
次に緑、白のコードにDCプラグを取り付けます。
半田付けします。
緑コードが+プラス、
白コードが-マイナス
になります。
カバーを締め込んで
DCジャック&DCプラグ取り付け完了。
センサースイッチを結束バンドや両面テープ等で小物入れに固定します。
小物入れの穴にコードを通します。
4芯コードのもう一方はセンサーに写真と同様の並びで取り付けます。
センサースイッチへのコードの取り付けの動画です。
電池ボックスの配線
不要になった電化製品のACアダプター等を適当にカットします。
長さは12cm前後です。
素線は一方を1cmほど、他方を5mmほど出します。
DCプラグを取り付けます。
5mm出しの素線を半田付けします。
コードは同色ですが写真の上側コードが+プラス、下側コードが-マイナスになります。
同色の場合は 間違えないよう目印を付けると良いでしょう。
カバーを通します。
プラグ装着完了した様子
もう一方の素線部を電池ボックスに取り付けます。
動画で解説します。
動作確認&飾り付け
基礎部分ができたところで動作確認をします。
DCプラグ&DCジャックをつなぎます。
掛け飾りにLEDライトを絡め付けていきます。
小物入れに飾りを貼り付けてカムフラージュを図ります。
電池交換時は小物入れから出して手軽にできます。
動作の様子
できあがった掛け飾りを玄関扉の内側に設置してみました。
動画です。
まとめ
今回 使用した機材をまとめてみました。
電池ボックスの詳細
12V(ボルト)LEDジュエリーライトの詳細
人感センサースイッチの詳細
DCプラグ(5.5-2.1)の詳細
DCジャック(5.5-2.1)の詳細
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