crew-rです。
別記事「指先サイズの小型リモコン試してみました」では 小型リモコンを100均のLED Light Standに組み込む様子を御紹介しました。
今回は100均 Can☆DoのLEDランタンに受信機を組み込んでリモコン化にトライしてみました。
Can☆DoのLEDランタン
以前100均 Can☆Doで購入したコンパクトなLEDランタン2種類
どちらのランタンも 底面にスイッチがあります。
点灯させた様子
電池収納部分の様子
写真左側のランタンは単4電池3本なので、ボタン電池3個の右側の物より容量的にも リモコン用の電気を充分確保できると思われ リモコン化の候補に決定。
LEDも4個内蔵されていて明るいです。
このランタンをリモコン化してみることにしました。
分解する
まずは底面のフタを開けて電池を取り出します。
すると対角にビス2つが見えますのでこれを外します。
ビス2本の位置です。
分解した様子
リモコン受信部を半田付けする
加工前の状態
受信部半田付けは電池部分からリモコンの電源を取り、
リモコンからの出力線をスイッチ部分に接続していきます。
受信機の赤コードを電池部の+(プラス)側、
黒コードを電池部の-(マイナス)側 に半田付けします。
これが受信機の作動電源になります。
受信機の黄、青コードをスイッチ部に半田付けします。
リモコン操作を受けて出力信号がスイッチをONさせてランタンが点灯します。
上の写真が半田付け後のものです。
半田付けが完了したら底部分を取り付けてビスを締め付けます。
電池を入れて
フタを閉めます。
動作の様子
動画で動作を見てみましょう。
コードレスでリモコン化できました。
底部のスイッチでもON,OFFできます。
まとめ
今回 使用した超小型リモコン
動作電源 DC3.7V(ボルト)~12V(ボルト)
RF送受信で壁や戸の障害物を通過して良好な感度です。(メーカー説明では最大50m)
アイデア次第で条件に合う色々な電気機器をリモコン化できます。
3.7V 5V 12V 超小型ミニボタンリセットリレー お互いにロックワイヤレスリモコンスイ 315mhz ッチモジュール DC 3.7V 5V 6V 7.4V 9V 12V
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